Inventor API
柔軟なプラットフォームで機械設計アプリケーションを構築
Autodesk Inventor® は、カスタムの機械設計アプリケーションを作成し、製造ワークフローとシームレスに統合するための多目的ソフトウェア プラットフォームです。COM API を使用すると、Visual Basic、C++、C#、Python、Java などの言語を使用して、反復的な設計タスクを自動化したり、ソフトウェア機能を拡張したりすることができます。Autodesk Inventor では、Microsoft の VBA も使用でき、製品内で使用することもできます。
SDK とツール
SDK サンプル プログラムおよびツールを使用して Inventor をプログラムします。Inventor をインストールすると、SDK は自動的にここに配置されます。: C:\Users\Public\Documents\Autodesk\Inventor <version>\SDK
フォルダーとファイル
次の msi ファイルの一方または両方をインストールし、Explorer でダブルクリックして SDK 情報にアクセスします。
Apprentice
Autodesk Inventor Apprentice は無料の COM サーバであり、スタンドアロン アプリケーションから Inventor ドキュメントへのクエリー アクセスが可能になります。アセンブリ構造、ソリッド トポロジ、ジオメトリへのアクセスのほか、ファイル参照とドキュメント プロパティへのクエリー/編集アクセスも含まれます。Apprentice は Inventor の一部としてインストールされます。ドキュメントとサンプルは、Inventor SDK の一部として含まれています。
オブジェクト モデル図
オブジェクト モデル図は、利用可能なオブジェクトを知ったり、目的のオブジェクトを取得するためにオブジェクト階層をナビゲートする方法を確認する際に大変便利です。オブジェクト モデル図には、SDK からアクセスすることできます。: C:\Users\Public\Documents\Autodesk\<Inventor version>\SDK\DeveloperTools\Docs>.
チュートリアル
コード サンプル
コミュニティとサポート
Inventor の経験豊富なユーザーや、これから AutoCAD を使い始めるユーザーも、疑問点を質問したり、ヒントを共有したり、他のユーザーと交流したり、他のユーザーから学んだりするのに最適な場所です。