Usage Analytics ページの廃止
5 月 27 日以降、現在の [Usage Analytics] ページは廃止されます。現在の [Usage Analytics] ページには、所有しているアプリケーションの集計された使用状況のみが表示されます。ページの廃止後も、履歴の使用状況は引き続き表示されますが、次の機能でのみ表示されます。
- トークンの使用状況を表示するには、現在のアプリケーションレベルのトークン使用状況ページを使用出来ます。
- API の使用状況を表示するには、アプリケーションレベルの API 使用状況ページを使用出来ます。
- トークン残高は、manage.autodesk.com にチームに対して引き続き表示されます。
Autodesk Platform Services (APS) Web サイトで、アプリケーション レベルの API 使用状況レポートがリリースされて、アプリケーション毎に API の使用状況を追跡する機能が大幅に強化されることを発表できることを嬉しく思います。プレミアム API (課金対象 API) の API 使用状況を追跡できるため、アプリケーションの使用状況をより詳細に把握し、より多くの情報に基づいたリソース割り当てとコスト管理が可能になります。
この機能にアクセスできるのは誰ですか?
アプリケーション所有者とコラボレーター (編集者、閲覧者): これらのユーザーは、所有または共同作業するアプリケーションの API 使用状況データを表示するためのフル アクセス権を持ちます。
Developer Hub ユーザーの場合: アプリケーションが デベロッパーハブ の一部である場合、ハブ管理者とアプリケーションの所有者の両方、およびコラボレーターは、プレミアム API の使用状況データを表示することが出来ます。
機能にアクセスする方法は?
- アプリケーションをクリックします。
- 詳細ページの「API usage」タブをクリックします。
- API だけでなく、特定のエンジン (Automation API) やジョブ (Model Derivative API) でもフィルタリング出来ます。

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アプリケーションのトークン使用状況のコピーが必要な場合は、上のスクリーンショットに示すように [Download] ボタンをクリックするだけです。これにより、API や日付範囲など、指定したフィルターを含む CSV ファイルが生成されます。