12 Feb 2026

APSは進化を継続:サブスクリプションに Data Model API を加えて柔軟な拡張方法を提供

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透明性と予測可能性と共に価値を提供 

Autodesk Platform Services(APS) は、AEC および製造におけるデータアクセス、自動化、統合のための強力なAPIとサービスを通じて、オートデスク製品の価値をお客様が拡大するのを支援します。

APS のビジネスモデルが進化し続ける中で、私たちはその価値を透明かつ予測可能な形で提供することに注力しています。今後は、API の価格変更を少なくとも 90日前 に通知し、変更点を理解し、計画を立て、既存のワークフローに混乱なく適応する時間を確保します。

APS の普及が進むにつれて、API アクセスをオートデスク製品サブスクリプションと密接に連携させ、すでに利用している製品を使ってソリューションを構築し拡張しやすくしています。

何が変化しているのか

2026年5月に次の API に課金が導入されます(時期は変更される可能性があります):

  • AEC Data Model APIs 
  • Manufacturing Data Model APIs 

すべてのお客様は APS の無料プランを通じて制限付きアクセスを継続して、これらの API を評価・テストすることが出来ます。

該当するオートデスク製品サブスクリプションをお持ちの場合は、サブスクリプションに月額 API 使用量が含まれています。この利用率は初日からより速く進め、追加の API 購入なしでワークフローを構築し自動化出来るようにします。サブスクリプションに含まれる月額利用量は、単なるテストではなく実際の生産ワークフローをサポートし、柔軟な有料オプションはニーズの拡大に応じてスケール出来る明確な道筋を提供します。

使用量が上限を超えている場合、APS の有料プラン(Flex を利用する前払い従量課金制・後払い)は予測可能なスケール方法を提供します。より大量のアクセスやエクスポート機能が必要な時だけ料金をお支払いいただきます。

対象となる AEC Data Model API および Manufacturing Data Model API 製品の完全な内訳、月間使用上限および新しい API 料金は次のとおりです。

APS rate chart

APS Data Model APIs の価値

APSデータモデルAPIは、構造化された設計や製造データに直接クラウドベースでアクセス出来るため、手動エクスポートやデスクトップベースのプロセスに頼らずに、より賢く、より自動化され、スケーラブルなソリューションを構築出来ます。

  • AEC Data Model API は、チームがデータを細かく調査し、モデル化やプロジェクトをおこなうことを可能にします。これにより、報告、品質チェック、ダッシュボード、プロジェクト横断分析の自動化が支えられ、チームは手作業を減らし、よりデータ ドリブンの意思決定が可能になります。

     
  • Manufacturing Data Model APIs は、製品および製造データへのプログラム的アクセスを提供し、チームはアセンブリ、部品、プロパティを取得し、ERP や PLM システムと統合し、設計データを生産やビジネスシステムに移行する下流ワークフローの自動化を可能にします。

このデータをプログラム的にアクセス可能にすることで、APS はチームが基幹システムを接続し、繰り返し作業を排除し、ビジネスに合わせてスケール出来る本番対応のワークフローを構築するのを支援します。

何をすべきか

すべてのAPIへのアクセスを継続するには、2026年2月18までに APS のオファリング内容を選択し、アプリケーションをデベロッパーハブに移行してください。

既存の統合およびワークフローは現在通りに運用されます。2026年5月以降(時期は変更可能あり)、含まれている制限を超える使用は有効な有料 APS サービスが必要となります。

ご質問やサポートが必要な場合は、サポートチームが対応いたします

*Data API は APS 有料サービスから除外されています。チャート内のデータリストは AEC Data Model アクセスのみを反映しています。

*Fusion with CAMplete TurnMill, Fusion with CAMplete TruePath, Fusion with EAGLE Premium & Standard, Fusion Legacy, Fusion with Netfabb, Fusion with PowerInspect, Fusion with PowerMill Standard & Ultimate, Fusion with PowerShape, Fusion with FeatureCAM, Fusion Early adopter Legacy, Fusion with Netfabb Standard, Netfabb Local Simulation, Product Design & MFG Collection, CFD - Ultimate, Fusion for Design, Fusion for Manufacturing, Moldflow Insight, Fusion with Moldflow Adviser, Fusion Startup が含まれます。

よくある質問

API 使用量が付帯使用量を超えるかどうかはどうすればわかりますか?

Autodesk Account にサインインし、レポート > リソースおよび API の使用状況 > 使用状況の詳細を表示 を参照して使用している各 API の使用状況を追跡し、含まれる量を超える可能性があると予測することが出来ます。

APS のビジネスモデルに移行する必要がありますか?

はい。該当するオートデスク製品サブスクリプションには AEC Data Model API や Manufacturing Data Model API へのアクセスが含まれますが、APS サブスクリプションの「購入」およびオンボーディング体験は変わりません。

APS の継続利用には、現在と同じようにデベロッパーハブを設定する必要があります。より大量のデータアクセスや制限を超えたデータエクスポートが必要な場合は、Flex による前払い、または 従量課金制・後払いを利用した有料 APS サブスクリプションの使用が必要です。ほとんどのお客様は Data Model API 以外の APS API にアクセスするため、APS 無料サブスクリプションも必要となります。

既存の連携やワークフローが機能しなくなるのでしょうか?

いいえ。既存の統合やワークフローは引き続き動作します。

2026年5月以降(時期は変更可能あり)、含まれている量を超える API 使用は、サービス中断を避けるために有料の APS サービスを利用する必要があります。

API で評価・テストやプロトタイプ作成はまだ出来ますか?

はい。APS の無料作成出来、APS Free に登録すれば、無料で APS API をテストしたりプロトタイプ開発したりすることが出来ます。

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